2026-06-11

願い

紫の花が揺れている

家族には、いつだって元気でいてほしい。

それなのに、人はどうしてこれほど忘れっぽいのだろう。
健康であることは当たり前ではないし、
いつでも会えるわけでもない。

明日の不確実さを知っているはずなのに、
当然のように明日を信じている。

大きな病や、命に関わる出来事に直面して、
初めて気が付く。

「今」を味わって生きることの大切さ。
「あるもの」に感謝をして過ごすこと。

前にも同じことを痛感し、
絶対に覚えておこうと誓ったはずだった。
それでも、人はまた忘れてしまう。

だから、今度こそ忘れないように。
未来の自分にしっかり念押しする歌を作っておかなくちゃ。

今目の前に見えている景色の尊さを。
当たり前にそばにいてくれる、あの人の大切さを。

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